『せかいはことば』出版記念の配信イベントやそのほか

『せかいはことば』刊行記念、連続配信イベントを開催します〜。
はるみちとまなみのしゅわわわわん対談
①8/13 手話オンリー(30分)無料開催
②8/21 手話通訳あり(100分)有料開催
①②共に配信チケットはこちらから。
はるみちとまなみの しゅわわわわんレッスン
短い手話レッスン動画も〜。
リクエストありましたら、ぼくにでも、ナナロク社にでも投げかけてください。
まなみはさすが!という感じのバツグンの安定感。
ぼくは、精進します。自意識過剰特有の照れがありますね。やーね! 精進します。


4コマまんがで『せかいはことば』の紹介!
はるみちさんとまなみさん、ふたりのこどもたち(コーダ)の日常を4コマでご紹介します!
『育児まんが日記 せかいはことば』齋藤陽道 より
「時間の表現」




「触れること」




最後まで読んでくれたあなた、ありがとうございます!
手話のある生活を知らしめたい。
ちばてつや先生が、『せかいはことば』を紹介してくれたの本当に嬉しい。
https://ameblo.jp/chibatetsu/entry-12747013168.html
この本の可能性は、きっとぼく自身が思っている以上に、めちゃくちゃぽてんしゃるを秘めていると思いつつ、もっとぐんと広がっていってほしいし、広げていかなきゃなあと思う。
「きんらきらぽん」の手話バージョンが出ましたね。
この手話バージョンに対する反応やコメントをみていると、手話自体は、とてもよく受け止められてきているのだと思います。
その一方で、「手話のある生活」のイメージへつながるとっかかりが、皆無だよなあとも思う。そこをとても意識しているのだけど、どうやって届けられるのかな。うーん。
「みんなのしゅわ」や「ろうなん」の番組もとってもよいけれど、テレビ番組や、ユーチューブの動画だと、やっぱり学びを意識してしまって、別の世界を覗いているという気持ちになっちゃう気がする…。それは敷居が高いということでもあって。
良くも悪くも、手を伸ばしやすい気楽な物語として、手話のある生活を知ることができたらいいよねと思う。
ぼくはぼくの家の、手話のある物語を残していこう。
同じように、それぞれの手話する家族の物語が残っていけたら、いいね。
手話のあるいろんな生活を伝える本が増えることを、ほんとうに願っている。
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