このごろの仕事のあれこれ、作詞とかマンガとか。

「おかあさんといっしょ」のエンディングのうたの作詞とか、「熊日新聞」と「母の友」での連載とか。
齋藤陽道 2022.04.04
誰でも
ファンターネ!

ファンターネ!

作詞した「きんらきらぽん」

作詞した「きんらきらぽん」

4月4日から「おかあさんといっしょ」がリニューアルしました。新たに「ファンターネ!」という人形劇が始まりましたね。

カッパで女の子の「みもも」、ひょうたんの子で性別がない「やころ」、ライオンの男の子の「ルチータ」。かわいい。。

「おかあさんといっしょ」のエンディングのうたを作詞しました。

『きんらきら ぽん』です。音楽は、牧野奏海さん。

踊りがついた映像、ぼくも今日初めてみたのだけど、こんな楽しくなるんだなあと感慨深かったです。これからよろしくおねがいします〜。

熊日新聞「おはようと今日も手は」

熊日新聞「おはようと今日も手は」

熊日新聞「おはようと今日も手は」

熊日新聞「おはようと今日も手は」

2022年1月から、熊本日日新聞で『おはようと今日も手は』の連載が始まってます。

手話のある生活を伝えるべく始まりました。熊日新聞をよろしくね〜。

4月号は、コーダについて描きました。たまたまとなりは『コーダ あいのうた』がアカデミー賞をとった記事が載り、下には『マイ・ドライブ・カー』の記事もあり(まだ未見ですが、韓国手話が盛り込まれているそうです)、手話に満ちた文化欄になりました。いいかんじですね。ふっふっふー。

「母の友」

「母の友」

「母の友」で連載の「ひょうひょうかあちゃん」

「母の友」で連載の「ひょうひょうかあちゃん」

福音館書店刊行の雑誌「母の友」で、盛山麻奈美さん原作、ぼく作画の「ひょうひょうかあちゃん」連載はじまってます。

まなみ視点の子育てマンガでっす。つづけてがんばろ〜〜〜。

暮しの手帖

暮しの手帖

「暮しの手帖」連載の「よっちぼっち」

「暮しの手帖」連載の「よっちぼっち」

暮しの手帖」の連載「よっちぼっち」もいつのまにやら17回目。

2ヶ月に1回の掲載だからまあのんびりのんびりとおもっていたら、17回って、あれれ。1年で6冊だから……あれれ、連載もう3年目なの? と、何度考えても時間の感覚がバグっている。

こちらもよろしくどうぞ。

作詞とマンガと文章と……。とにもかくも、手話のある生活を伝えるべく、ぼくはなんでもやる所存であります。ナナロク社から刊行する『せかいはことば』もこつこつこつこつ、形になってきています。おもしろいですよ〜〜。これは必ず、かならず、売っていきたい。まじでベストセラーを目指しています。売れたいと切実に思う。

だって、売れるって、多くの人に触れて、その考えに浸透するってことだからね。そこから社会が変わるきっかけになるんだから。売れるって、力。だから、がつがつと、がんばりたい。みなさまの協力も必要です。ぜひにお願いします。

へいへい、ガッツだぜ。

おうおう、ガッツだぞ。

うっふっふ、ガッツさね。

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