「働くろう者を訪ねて」写真展 品川区スクエア荏原にて
品川区のスクエア荏原(えばら)で、写真展を行います。ぜひに〜。
トークショーもしまっす。
以下は、公式サイトからの告知です。
「働くろう者を訪ねて」は、写真家であり、ろう者である齋藤陽道がさまざまな人を訪ねながらポートレート撮影とインタビューを重ねていくWEB連載シリーズです。
本写真展では、九州で働く12人の作品に加え、関東で働く11人のポートレート作品を展示します。
『写真展 働くろう者を訪ねて』
日程:令和7年11月3日(月祝)~11月9日(日)
時間:午前10時~午後7時まで(最終入場は午後6時30分)
※11月3日(月祝)のみ午前11時~午後5時まで(最終入場は午後4時30分)
場所:スクエア荏原(荏原4‐5‐28)4階 展示室
※入場無料。来場者数によっては、入場制限をさせていただく場合がございます。
【トークショー開催】
本展の企画は、マガジンハウスの福祉を訪ねるクリエイティブマガジン<こここ>での連載企画を元にスタートしました。
そのご縁から、トークショーのモデレーターには<こここ>編集長の中田一会さんをお迎えし、撮影の裏側や、働くろう者たちの現場で感じたことをお話しいただきます。
日程:令和7年11月3日(月・祝)
時間:午後3時~3時50分(予定)
場所:スクエア荏原 4階 展示室
※入場無料。来場者数によっては、入場制限をさせていただく場合がございます。
【モデレーター】
中田 一会(なかた かずえ)
マガジンハウス〈こここ〉編集長
1984年東京生まれ。武蔵野美術大学芸術文化学科卒業。
出版社、デザイン企業、公共文化財団にて企画・広報・編集等の業務に携わり、2018年に独立。
2021年、マガジンハウスで「福祉をたずねるクリエイティブマガジン〈こここ〉」を創刊。
編集長として活動しつつ、さまざまな福祉・アート・地域の「伝える」活動にも伴走中。
【作者プロフィール】
齋藤 陽道(さいとう はるみち)
1983年東京都生まれ。写真家・文筆家。
写真集「感動」「感動、」(赤々舎)を刊行し、「よっちぼっち」(暮しの手帖社)で熊日文学賞受賞。
Eテレ「しゅわわん!」原作や「おかあさんといっしょ」の楽曲「きんらきらぽん」作詞も手がける。2025年7月、「学びのきほん つながりのことば学」(NHK出版)刊行。
【同会場にて同時開催イベント】
アート×音楽×食×発明
『まちぐるみ文化イベント2025 「あつまれ!えばら」』
日程:2025年11月3日(月祝)
時間:11:00〜17:00
会場:スクエア荏原 / パークシティ武蔵小山THE MALL / 武蔵小山商店街パルム
内容:ステージパフォーマンス、音楽ライブ、ワークショップ、こどもマルシェ、 写真展、フード出店、DJ他
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